塗装が必要な瓦屋根～セメント瓦～｜栃木県　栃木市　宇都宮市　鹿沼市の外壁塗装・屋根工事専門店　木の花塗装

みなさん、こんにちは！木の花塗装です🌸

春の日差しに身も心もあたたかくなったのも束の間、
最近は曇りや雨などの影響で昼間でも肌寒く感じる日もあります💦
せっかくのお花見シーズン、暖かい晴れた日に楽しめることを
祈るばかりです😢

春は塗装シーズンともいわれております！
木の花塗装でも「春の暖かい時期に！」「GWはきれいなおうちで過ごしたい」
というお客様の工事が現在進行中です😊
塗装しているお家が増えると気になってみてしまったり、
「我が家もそろそろ必要かな？」と考える機会があるかと思います
木の花塗装ではそんな皆様のお力になれればと考えております🙌

本日はタイトルにもあるように

塗装が必要な瓦　セメント瓦

についてご紹介しようと思います♪

【瓦屋根】なのに塗装が必要？？

瓦屋根と言えば基本的にメンテナンスフリーのイメージがありますが
漆喰や飛来物や地震などによる瓦の割れやズレなどメンテナンスする回数こそ
少ないですが定期的なメンテンナンスや点検は必要です🔍

たしかに和瓦や洋瓦などのいわゆる粘土瓦やいぶし瓦と呼ばれる瓦は表面に
釉薬が塗られていたり燻されているので塗装によるメンテナンスがなくても
充分な防水性が保たれているので耐久性を維持することが可能です

それに対し塗装が必要な瓦は

セメント瓦

乾式コンクリート瓦

モニエル瓦

以上3種類に分けられます。
主成分にセメントやモルタルが使われており
自由に成型できるため和瓦とも見分けがつきにくいです。
ここではこの3種類をまとめて「セメント瓦」と表記させていただきます。

セメント瓦を塗装するメリット

セメント瓦の耐久年数は30～40年程といわれており、
先述であげた粘土瓦やいぶし瓦と比較すると耐久性に劣るため割れや欠けの症状が
発生しやすいため、定期的なメンテナンスと点検が必要となります
その理由の一つとして、
主成分として使われているセメントやモルタルはもともと吸水性が高く
焼き付けによる加工などで防水性を保っておりますが
経年劣化によりどんどん防水性が失われていってしまうことがあげられます

塗装することで新たな防水層として塗料の膜、塗膜が形成できるため
セメント瓦の耐久性が十分に維持することができます✨
また割れや欠けが見られる場合はコーキングなどで補修することで
お家を守ることができます

割れや欠けが大きい、または多い場合は基本的には差し替えとなりますが
セメント瓦は現在製造されていないため在庫があるかどうかで
ご提案する工事内容が変わってまいります💦
思いがけず大きな工事になってしまうこともあるので
定期的なメンテナンスをおすすめいたします

セメント瓦への塗装工事の施工事例

①栃木市　K様邸

青空のような美しい屋根に生まれ変わりました

②栃木市　W様邸

洋瓦風な愛らしい印象にイメージチェンジ♪

③栃木市　M様邸

高級感ある仕上がりに✨

④小山市　K様邸

色褪せしていた屋根も美しさと耐久性を取り戻しました

⑤鹿沼市　U様邸

瓦の特徴を生かした瓦屋根ならではの仕上がりです👀

塗装をお考えの方はぜひ

栃木市　壬生町　小山市の外壁塗装・屋根工事専門店　木の花塗装

までお気軽にご相談ください。

木の花塗装では、社員の検温をはじめ、店内の消毒・換気、スタッフのマスク着用など、
新型コロナウイルス感染症対策を行い営業しております。
また、店内で他のお客様との接触を避けるためにも、ご来店の際には事前にご予約頂く事をおすすめいたします。
お客様の健康と安全確保のための対策となりますので、ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い致します。